楽天商品ページ制作あるある。制作会社でよく揉めることシリーズ。

楽天商品ページ制作を行うタスカルでは、これまでも今も色んな経験をしてきていますw
最近ではフリーランスや副業が認められてき、各種WEBで仕事をお願いできる便利な時代と
なってきました。

仕事柄様々なIT系の社長とお話をする中で、最近よく制作会社の動向をよく耳にします。

(あ、ちなみに弊社では商品ページ制作だけは基本的に現在お仕事はお断りしています)

仕事を頼んだ商品ページはきれいだけど、楽天で売れない。

あるあるです。

それはなぜか。

これは様々な要因があります。

クライアント側はそもそもWEB通販はまだ初めてわかりません。
だから安ければいいとだけで頼む傾向がある。
まずは楽天に出店。。。退店。。。

安い制作会社も悪いとはいいませんが、高いとこは高いでそれには理由はしっかりとあります。
ネット通販で利益が出るならそこの制作会社もすでにネット通販をやっています。

自社でやっていないのは、ノウハウが本当にあるのか聞いてみても面白いかもしれません。
なぜ自分でやらないのに、他社で楽天売れますよと営業するのでしょうか。

弊社はもちろん通販15店舗以上やっています。

商品ページの制作を業者に依頼するときの最近の流れは今結構負のスパイラルかもしれません。

受ける方はフリーランスや副業含め、制作会社もデザイナーの固定費があるから安く受ける。
経験上理由もなく値下げするところにいい会社に出会ったことがありません。
安く受けるから、想いも情熱もない、当たり障りのない商品ページが出来上がる。
で売れずに終わる。
当然リピートなんてありません。
悲しい出来事です。

弊社からすると、自社で出来ていない企業が他社にできるわけがありません。

勝負はする前の準備で決まります。

プランニングなく、なんとなくやってなんとなく売れる。

厳しいようですがそんな時代ではもうありません。

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